MICK88(濃青研)販売の動画、「ぶるぱわ~st11」(STV1-1)をレビューいたします。
【STV1-1】ぶるぱわ〜st11の内容・感想
濃青研の運動会動画として多くの作品がリリースされているSTVシリーズの第1シリーズの第1作目にあたるSTV1-1(ぶるぱわ〜st11)です。
撮影も本家にあたる「本部」・みけみけ氏によるものです。そんな若いナンバリングの作品なので、さぞかし古い運動会と思いきや、撮影年はなんと2003年です。
濃青研サイトには2000年と書いてありますが、同じ運動会を撮影した後続の作品STV1-3の閉会式シーンにて平成15年と語られるシーンがあり2003年である事が判ります。また、BGMでSM◯Pの「世界に一つだけの花」が流れる場面があるのですが、この曲のシングルリリースが2003年のはずなので間違い無いかと。
というわけでナンバリングの1番手にして2003年のブルマ終焉期の運動会映像ということになります。カメラもデジタル化したDVC機での撮影で、さんぱーご氏撮影のHi8機(8mmの上位機種)の映像と比べると明らかに画質は良くはなっているのですが、どうも露出設定が良く無いのか白飛びがちの映像で白い体操着のディテールが若干潰れてしまっているのが残念なところ。
構成的にはSTV1-1からSTV1-3までの3作品にわたって1つの運動会を撮影した連続作品となっており、本作STV1-1では主に2人の娘(「赤ハチマキの娘」と「黄色ハチマキの娘」)に注目し続ける映像になっています。
「赤ハチマキの娘」はルックスは平凡ですが、長身で胸のふくらみも目立つグラマーさんで、体操着の裾から覗くブルマーの面積が絶妙な良スタイルの娘です。
「黄色ハチマキの娘」はグラマーさんではないですが、良ルックスの娘です。
この2人、そういえば以前別の作品で見た事がありますね、ブルマ畑のJB-02〜JB-05で赤ハチマキの娘を見た記憶があります。
と、JB-02をちょっと見返してみたのですが、本作と同じ運動会を撮影したものですね。ブルマ終焉期だけあって、マニアがこの会場に集まったという事でしょうか。
なお、ブルマ畑の映像の方が白飛びもなくディテールもはっきりしていて画質が良いです。おなじDVC機撮影なのに結構違います。
赤ハチマキの娘
▼冒頭シーン。徒競走の記録係をやっているのでしょうか、ゴール付近に立って何やらメモを見ています。長身でブルマが体操着の裾から少しだけのぞいている長身の娘にフォーカスが当たります。本作の主役的な娘です。
▼クラスでもイチバン発育の良い娘で、横からの姿の時は胸の膨らみが結構目立ってます。
▼ルックスは平凡ではありますが。。
▼続いて騎馬戦が始まります。赤チームの集団。さっきの長身の娘は若干見切れてますが、ここでは正面のツインテールの美少女に目が行きます。この娘は本作STV1-1ではほとんど出てきませんが、ブルマ畑の「JB-02」では主役級の1人として登場していました。
▼騎馬戦の入場行進シーン。さっきの赤ハチマキの長身の娘グラマーさんに注目
▼騎馬戦中。自分の番が終わって待機中の所もズームで寄って注目。お顔以外はパーフェクトな感じなんですよ・・
▼後半。観戦中の赤ハチマキの長身グラマーさん。
▼終盤。ふたたび徒競走かな?ゴールの旗をもって立ち尽くしているところをカメラはじっくりと寄ります。
黄色ハチマキの娘
▼さて本作にはもう1人主役がいます。冒頭シーンでもう1人注目されるのはこちらの黄色ハチマキの娘。標準体型ですが、ルックスはこの娘の方が完全勝利。
▼終盤の徒競走でも旗を持っています。基本的に赤ハチマキのグラマーさんの近くにいる事が多いで。
今回レビューの作品
▼Pcolleダウンロード版:「ぶるぱわ~st11」(STV1-1)
▼濃青研サイトの作品名:「運動会STV1-1」
出品者:MICK88(濃青研)
作者:本部作品
画質:540X960 2000kbps 30f
撮影年:2000年撮影 → 2003年が正しいと思われます
撮影機器:3CCD DVC機(SONY VX2000)
時間:約53分
<個人的おすすめ度(5点満点):★3>
同じ運動会を撮影していブルマ畑の「JB-02」の方が画質的にも価格的にも勝っているので★は一つ減らさざるを得ないかな。。
▼ブルマ畑にて同じ運動会を撮影した作品
出品者による紹介文
紺ブルマー(高)中心作品です。アップ画像もさることながら、上下バランスよく撮影しております。結構おいしいシーンも・・・「STV1-2」へ続きます。紺色ブルマ(カンコー・トンボ他)
⇒「ぶるぱわ~st11」はPcolleサイトにて購入できます。
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